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《京都伊勢丹限定》ホレンディッシェ・カカオストゥーベの抹茶バウムクーヘン

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実家(京都)の母に、ホレンディッシェのバウムクーヘンを食べてほしくて
「帰省の前には伊勢丹に寄って買わなくては・・」
と思ってたんです。
そしたら、京都伊勢丹にホレンディッシェが出店したとの情報が入ってきました。

買って帰らなくていいやん。
京都駅着いたらすぐ買って帰ればいいやん!
ということで早速行ってみました。

そして、京都店限定バウムがありましたので、そちらをご紹介です。

↓プレーンのバウムクーヘンの紹介はこちらからどうぞ

20190708_TOP
《新宿伊勢丹》ホレンディッシェ・カカオストゥーべのバウムクーヘンと焼き菓子たち2019.07.08更新 新宿伊勢丹の地下食品売り場。とても好きなんです。その中でも一押しのお菓子屋さん、ホレンンディッシェカカオストゥーべを紹介します。バウムクーヘンが最高です。...

関西では京都伊勢丹店の1店舗のみ出店

公式HPで確認すると、関西にはこの京都伊勢丹店しか無いんです。
是非関西の方にたくさん知ってほしいので、京都にお越しの際は是非お立ち寄りくださいませね。

京都伊勢丹のホレンディッシェの様子

ホレンディッシェ京都1

店構えは新宿伊勢丹とそこまで変わらない。
商品も限定以外は変化なし。
平日の午後に伺いましたが、それほど混んでいる様子もなく・・・。
まだ京都に美味しさが知れ渡っていないのだろうか。

お上品な佇まい、好きです。
ホレンディッシェ京都2

こちらは定番、チョコがけクロワッサンもあります。
京都伊勢丹ホレンディッシェ

京都伊勢丹店限定の抹茶バウム

ホレンディッシェ京都3

店頭正面に堂々と置かれているサンプル。
ホレンディッシェ京都4

読んでみると、京都の丸久小山園さんのお抹茶を使用しているとのこと。
お店を存じ上げてませんでしたが、同じく伊勢丹京都店に出店されているので老舗なんだろうな。(HP見たらがっつり老舗でした。)

抹茶バウム食べました

ホレンディッシェ抹茶1

さてさて、食べるとします。
パッケージは左上にそっと「Matcha」と印がつけられているだけでプレーンのバウムクーヘンと変わらない。
相変わらず可愛いねぇ。

メッセージも京都限定

ホレンディッシェ抹茶2

バウムクーヘン発祥の地ドイツでは品質維持のために基準を設けているものがある。
有名なのはビールかな。一番最初の基準は
ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とすべし
ということだったらしい。

そんな基準がバウムクーヘンにもあったとは・・!
基準項目は多数あるみたいですが、代表的なものは
「油脂はバター以外使用しない」
「ベーキングパウダー(膨張剤)は使用しない」
とのこと。
なるほどなー。

美しい抹茶色

ホレンディッシェ抹茶3

開封すると、それはそれは美しいお抹茶色のバウムクーヘン。
色からして濃厚なお抹茶が期待できる。
プレーンの1000円サイズの物より少し厚みがあって、こちらもグラズーワ(まわりのお砂糖)がうっすらとだけ塗られています。

ホレンディッシェ抹茶4

先ほど紹介した同梱のメッセージにもあったように、お抹茶の香りがとても良かった。
生地の甘さがグンと控えられているからサクサク食べられるし。
苦みは特に強い訳でもない。お抹茶を感じさせるには十分で、これもまた好き。

お抹茶味のお菓子っていっぱいあるけど
『抹茶<甘み』か
『抹茶(渋み)>甘み』
の振り幅が大きいお菓子しか巡り合ったことがなくて、あまり好きではなかったのだけど
このバウムクーヘンはそのバランスがとても良くて最高。
これは、帰省するたびに食べたい。

抹茶バウムクーヘンあれこれまとめ

安定の美味しさのバウムクーヘンが、更に美味しくなっていて感激しております。
京都限定の価値があるってものよ。

京都駅構内のお土産やさんにはいろんなメーカーの「抹茶バウムクーヘン」という商品が並んでいるけど、伊勢丹までちょっと足を運んで買ってみてほしいです。

ホレンディッシェ・カカオストゥーベ ジェイアール京都伊勢丹店

〒600-8555 
京都府京都市下京区鳥丸通塩小路下ル東塩小路町901番地

TEL
075-352-1111(大代表)

営業時間
10:00〜20:00

定休日
京都伊勢丹店に準ずる

公式HP
http://hollaendische-kakao-stube.jp/