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《京都でランチ》八百一本館『きょうのおかず』で野菜たっぷりご飯

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お正月が明けた4日。
野菜がたらふく食べたくなったので、街にでてランチをさがしました。
京都でランチを探している方。
是非この八百一本館「きょうのおかず」を候補に加えてほしいです!

八百一の2階にあるレストラン『きょうのおかず』

京都市内の繁華街、四条にこんな大きな八百屋ができていたなんて。
ビルごとまるっと食べ物メインのお店です。

京都八百一本館1

1Fは生鮮食料品。
京野菜推しではなく、満遍なく新鮮なお野菜がそろっていました。
そしてそれをつかったお惣菜もずらーっと。
精肉もずらーっと。

2Fはお菓子屋や紅茶。
京都の有名な雑貨屋アンジェが入っていて、おしゃれな食器が並んでた。

その2Fにあるレストラン「きょうのおかず」。
奥の方にひっそりと入口があります。

『きょうのおかず』のランチメニューは4種類

大きなくくりで4種類。

きょうの旬やさい昼ごはん 1,380円
きょうのお昼ごはん 1,380円
京都八百一本館きょうのおかずランチメニュー1

きょうのこだわりお昼ごはん 1,890円
きょうのせいろ蒸しお昼ごはん 2,380円

きょうのお昼ごはんは、メイン料理が3種類から選べる形。
京都八百一本館きょうのおかずランチメニュー2

どのメニューも基本的には
ご飯
お吸物
おつけもの
小鉢(日替り)
はついています。

あれもこれも食べたい!
という方には、単品のメニューも少しあります。
京都八百一本館きょうのおかずランチメニュー3

きょうのお昼ごはん、限定10食の蒸し野菜ランチ食べました。

きょうのおかず ランチ1

贅沢ランチする!と意気込んでいたものの
さすがに2000円出すのに躊躇したのでこちらを。
そして目的のお野菜たくさん食べたい!という欲を満たすため蒸し野菜。

さすが八百一のお野菜・・美味しい。

御膳に乗ってでてきたランチ。
大きなせいろがデデンと登場!
きょうのおかず ランチ2せいろ蒸しの中身

中にはたくさんのお野菜・・。
小鉢なんかも含めたら結構な量があります。

きょうのおかず ランチ3蒸し野菜のソース

蒸し野菜は塩・八丁味噌・白味噌をつけて食べる。
家では塩でしか食べないから、八丁味噌が新鮮で美味しかった。

ゴロゴロに切られたお野菜は、程よい硬さで歯ごたえも良く。
噛んでる!って感じさせてくれる食感。
塩や味噌をつけなくても、十分美味しかったな。

ごはんは白米かお赤飯か選べたので、赤飯チョイス。
(欲張っちゃうタイプなもんで…)
赤飯といっても、そこまでモチモチ感がなかったからアッサリ食べられた。

きょうのおかず ランチ4白味噌ベースの煮物

白味噌にまとわれた里芋と生麩。
京都らしい小鉢だわー。
こういうの作れるようになりたい

きょうのおかず ランチ5お吸物 きょうのおかず ランチ6だしまき

お吸物や出汁巻き卵、時期的にごまめやナマスの昆布まきなど
その他のおかずも美味しくて、ご飯が足りないくらい・・・。
ちなみにご飯とお吸物はおかわり自由。
特に男性なんかは、ご飯が足りなくなる事も多いと思うので、嬉しいサービスかなと。

『きょうのおかず』営業時間・予約・ランチの混み具合など

ランチの営業時間は11時から。
わたしはオープンを狙って行ったのと、平日だったからすぐ入れました。
1人で行ったのでカウンター席に案内してもらった。

1人や2人で予約せずに行くと、おそらくカウンターに案内される可能性が多いので
ゆっくりランチしたい時は予約がおすすめ。

また、私が会計を済ませたころに入店してきたお客さんは
「予約の時間まで空いている席なので、お時間に制限があります」
と言われて案内されていたので、そういうのを加味すると
やっぱりちゃんと予約した方がいいかもしれない。

とはいえ、カウンターもギュウギュウに詰め込まれた感じではないので、ゆっくりしやすいです。
荷物カゴも貸してもらえます。

もちろん夜も席の予約が可能とのこと。

野菜をしっかり味わいたいなら是非どうぞ!

1つ1つの味は濃くはないけど、京料理独特の薄味でもない。
たべた満足感は相当あります。量もしっかり。
お値段以上の幸せを得られるのでとってもおすすめです。
今度はちがうメニューで楽しもうと思います。

京都八百一本館 きょうのおかず

営業時間
ランチ 11:00〜15:00
ディナー17:00〜21:00(L.O)

住所
京都市中京区東洞院通三条下る三文字町220

TEL
075-223-2370

昼・夜ともに席の予約可。